1,000円=1pt | 2,000円(税抜) 初年度無料 |
公式サイト参照 | - | ||||||||
0.45% | 最高 1,000万円 (自動付帯) |
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1000円=5mile | 100万円限度 (海外のみ) |
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初年度年会費無料で最高1,000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯。 入会時と毎年のカード契約継続で1,000マイルプレゼントにANAを含むスターアライアンス加盟各社の航空便搭乗で区間マイレージに10%がプラスされる。 |
JCBが発行するANAの一般カード。
飛行機の予約は決済に利用、出発時にはこのカードを読取機にかざせばチェックインOK。利用してみると、空港でのストレスはかなり軽減される。
入会ボーナスは1,000マイル、翌年継続ごとに1,000マイル。JALカードはボーナスマイルが大きい代わりに搭乗しないとボーナスマイルが加算されないので、コツコツポイントを貯めて数年に1度は旅行に…というタイプにはおすすめ。逆に毎年旅行をしたいならJALカードの方がお得度は高い。
電子マネーはEdyとQUicPayが利用できる。09年秋ごろからセブンイレブンでもEdyが利用可能になるが、セブンイレブンでは以前からQUicPayをカバーしているので、実はほとんどの主要コンビニで電子マネーとして利用できる。
沖縄は陸マイラーに人気の観光地なので、Edyが利用できる店が特に多く、ボーナスマイルも貯まる店も多い。コツコツ貯めて沖縄に行くのが好きな人にはメリットがある。
海外旅行保険は自動付帯。国内航空保険は自動付帯だが、国内旅行保険自体はANA JCBワイドゴールドカードでないと付帯しない。そのため飛行機を降りてからの事故や疾病については別途の旅行保険が必要。限度額も考慮すると、海外旅行派はゴールドカード以上を利用したいところ。
クレジットカードの利用で貯まるのは、ANAマイルではなくJCBのOkiDokiポイント。タイミングを見てポイントをマイルに移行するひと手間がかかる。しかも、マイルへの移行には1ポイント=5マイルで手数料無料のコースと、1ポイント=10マイルで移行手数料が年間で5,000円(税抜)かかるコースがある。
「航空会社のカードなのになぜ移行手数料を払わなきゃいけないんだ!」というのは疑問だが、よく考えると、JALカードの「ショッピングマイルプレミアム」(クレジットの利用で貯まるマイルが2倍:年間2,100円(税抜))と、コストもレートも一緒。